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イタリアの歴史
 
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イタリアの歴史
 イタリアの歴史の6ブロック中、最初の「ローマ時代」に加え「中世時代」もできました。全ブロックが完成した後、さらに詳しく紹介する予定ですが、まずは概略をご覧ください。  ここでは、イタリアの歴史の大雑把なおさらいをしてみようと思う。
 ローマ時代は、ローマの起原から、西ローマ帝国滅亡までを。中世・ロマネスクではルネッサンスが始まる12世紀くらいまでを。そして、ルネッサンスは13世紀から16世紀中頃まで。その後、イタリアは停滞期を迎える。この時期をバロック時代として扱い、19世紀のイタリア統一からイタリア王国の終わりまでを。最後にファシズムのムッソリーニの時代を経て、現在の共和国イタリアになるまでを扱ってみたいと思う。
イタリアの歴史
1.ローマ時代
2.中世・ロマネスク時代
3.ルネッサンス時代
4.バロック時代
5.イタリア統一
6.近代
 

1.ローマ時代

カピトリーノの狼

伝説によると、紀元前8世紀頃、狼に育てられたロムスとレムルスの双児の兄弟がローマの元となる国を起こした。
 やがて兄弟は争い、兄のロムルスが勝ったためロムルスの国「ローマ」になったという。

2.中世時代

かり

暗黒の時代と言われる中世。元気なのはキリスト教だけだった。
3.ルネッサンス時代  

4.バロック時代

 
5.イタリア統一時代  
6.現代