ヴィテルボ・タイトル
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ヴィテルボ・イメージ
歴代教皇の館(パピ宮殿)の側廊
 ヴィテルボはローマのあるラッツォ州の北のビテルボの県庁所在地です。 ぐるりと城壁に囲まれた街、中世の街並の残った静かな街です。
  城壁の中は、歩いても一周できてしまうほど小さく、観光客もあまり訪れないイタリア人ばかりの街ですが、ぐるりと街を取り巻いている城壁と言い、中世の街並がそっくり残っているところと言い、イタリアの古き風景を愛するものには魅力的な街だと思います。
一 般 情 報
ペッテグリーノ通り 門
サン・ペッテグリーノ通り
ロマーナ門
ロケーション

 ローマのあるラッツオ州の北、ヴィテルボ県の県庁所在地の街。ラッツオ北部のカッシア街道沿いにある。
  かってはローマ地方トゥッシアの歴史的首都である。今でも街の周りは、塔や狭間をそなえた7つの門のある城壁で囲まれている。
 ローマからフィレンツェへ向う国鉄幹線のオルテ駅から20分位 の所。ローマから来るなら、ローマ・ノルド線と長距離バスを使うのが便利、詳しくは、交通 を。
標高:326m
人口:58,380人



ヴィテルボの位置
イタリア全図
ヴィテルボ線路図


主な見どころ
 この街一番の見どころは、ヴィテルボ・ゴシック建築で建てられた「歴代教皇の館」である。側廊のボールトを支える円柱は美しい(写 真参照)。またこの側廊に登ると西側に広がるヴィテルボの街とサンタトリニタ教会が遠望できる。ここの景色がヴィテルボの街の最も美しい風景である。
 また、館の前の道を進むと、サン・ペッレグリーノという中世の家並みの並ぶ通 りにでる。ここは少しうら寂しい感じがあるが、まさに中世が今に残ったというところで、そんな風景が見たい人にはうってつけの通 り 。「見どころ」を見る
歴代教皇の館
パピ宮殿


料理とワイン
 特徴的な料理として、フィエーノという卵入りのごく細いタリアテッレや、スカンマリータというブタの頸肉で作ったソーセージ、インブラカータという名のパスタと豆の料理、トスカーナ風のウサギ肉のソースのパッパルデッレなどがある。川スズキ(バスのこと?)やトウゴロウイワシの切り身のフライも有名。しかし、この辺りはラッツオ州の中なのでその伝統料理や、一般 的なイタリア料理ももちろんある。また、このあたりチミーノ地方は、世界で一番大きいという栗「カスターニャ」の産地でこの栗を使ったパスタやドルチェ(デザート)が食べられるかもしれない。
 ワインは、白は有名なモンテフィアスコーネの「エスト・エスト・エスト」、赤はアレアティコ・デイ・グラドーリがある。

ホテル
 4星ホテルとして、「ホテル・ニッコロ」と「ミニ・パレス・ホテル」があり、少し離れた(5km位 )ところに「カントリー・リナルドーネ・ホテル」がある。
 3星ホテルは「バレッティ・パレス・ホテル」「トゥッシアホテル」「ドリアホテル」。
  2星として「ホテル・ミラノ」と「ホテル・ミラノ2」などがある。「料理とホテル」を見る

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