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ヴェネチアイメージ  千年の栄華を誇った水の都、それがヴェネチア。
 かって地中海貿易を独占して、東洋の神秘のすべてがこのヴェネチアから入ってきたときもある。有り余る富は少ない土地の上にびっしりと立ち並ぶ宮殿となり、現在もその繁栄の有様を見ることができる。
 多くの歴史的遺物に溢れるイタリアの中にあっても、その量と質において、多の追随を許さない街、それがヴェネチアである。
 また、ヴェネチアングラスや仮面など独特の特産品も多く、旅を楽しませてくれる。
 しかし同時に、狭い土地に多くの建物が建てられた結果、複雑に折れ曲った道はすぐに迷い、ホテルに帰れなくなることもしばしば。お越しの節はお気を付けて。
カドーロ宮殿 サンジョルジョ島    
カ・ドーロ宮殿
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島
ロケーション

ロケーション
 ヴェネチアは、北イタリアのアドリア海の一番奥まった場所に位置している。ヴィネタ潟の静かな海の上に浮かんでいる。周りには、ムラーノ島、サンミケーレ島、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島、リド島、ジュデッカ島など、多くの島がある。
 元々は北からの蛮族の侵略から逃れる為に一時の避難場所として使っていたところに永住することとなり、それなら島の利点を活かして、海洋貿易に活路を見い出そうとした結果、繁栄と長年に渡って独立を守るという歴史を残した。
 リベルタ橋でつながれた陸地の街はメストレ。ヴェネト州である。他に、パドヴァ、ヴェローナ、ビツェンツァなどの街がある。ヴェローナはロミオとジュリエットの街だ。ビツェンツァにはヴェネチアの天才建築家パッラーチオの建物が沢山建っている。
標高:2m
人口:308,717人

北イタリア地図
    北イタリアのヴェネチア地図

ヴェネチアの位置
イタリア全図
ヴェネチア島全図
ヴェネチア全図


ヴェネチアの歴史
ヴェネチアの誕生

 ヴェネチアと呼ばれる島に人が住み始めたのは、ローマ時代からだと最近の研究で判明したが、一般的には6世紀にランゴバルト族の侵略から逃れる為にこれらの島に逃げ込み永住するようになったと言われている。
 永住を覚悟した彼等は島が沈まないよう島中に杭を打ち、その上に本格的な建物をたて、街を作り上げた。
 耕作地を持たないヴェネチアは海洋貿易に活路を見い出し、東方との交易を始める。

やがて同じように貿易立国をめざすピサやジェノヴァと競いながら繁栄していった。
 そして13世紀初頭、第4回十字軍を利用してイスタンブールの東ローマ帝国を攻撃、王国を倒してヴェネチアの傀儡王国を築く。これからしばらくはヴェネチアの黄金時代が続く。
 次第にジェノヴァとの権益争いが激化し14世紀に2国は激突、ラグーナまで攻め込まれたヴェネチアだったが、そのラグーナの特徴を利用し逆にジェノヴェを撃滅した。


ルネサンス以降

 しかし、今度はオスマントルコが次第に力を付け、15世紀中頃、再び王座に帰り着いていたイスタンブールの東ローマ帝国を倒し征服、東方貿易で成り立つヴェネチアは次第に追い詰められていった。
 貿易で得る利益は次第に少なくなり、寄港できる拠点の地中海の都市も次々とトルコに征服され、トルコと結んでいた通商条約もヴェネチアにとって不利なものになっていった。

 そこでヴェネチアは自国に新しい産業を起し存続を図る。それらはある程度成功し、ガラス産業やレースのデザイン等、今に至るまで重要な産業として生き続けている。
 ついに1797年ナポレオンに征服されその長い歴史に終止符を打った。
 その後支配はオーストリアに移り19世紀にイタリアが独立したときにイタリアに含まれオーストリアから独立、現在に至っている。


 ※なお、ヴェネチアの詳しい歴史が知りたい方は塩野七生氏の「海の都の物語」(文庫もあり)をお勧めする。
主な見どころ
 ヴェネチアには見どころは沢山ある。街全てが見どころだと言っても良い。どこと決めなくとも、あてもなく散策するだけで他では味わえない独特の旅を感じることができる。
サン・マルコ広場 だが、目安となる場所をいくつか紹介すれば、それはまず、サン・マルコ広場を中心とするいくつかの施設である。すぐ前に建つサン・マルコ寺院。そしてヴェネチアの中心だったドゥカーレ宮殿。サンマルコ広場を囲む開廊とその中にある二つのカフェ、「カフェ・フローリアン」と「カフェ・クアドリ」等だ。
サン・マルコ教会 すぐ近くにあるサンタ・マリア・デラ・サルーテ教会も美しいし、サン・マルコ広場近くのスキャボーニ河岸の対岸に建つ、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会もパッラーディオがデザインした静かな環境の中に建つ美しい教会である。
 リアルト橋とその近くの野菜・魚市場も行っておきたい。
ドゥカーレ宮殿    ドゥカーレ宮殿と鐘楼
 美術館がお好きであれば、アカデミア美術館とペギー・グッゲンハイム美術館も有名だが、カ・ドーロ宮殿にあるフランケッティ美術館やサン・マルコ広場の開廊にあるコッレーリ美術館も良い。
 博物館ならヴェネチアの海の歴史が分かる海洋史博物館、ムラーノ島のガラス芸術博物館も興味があれば見てみる価値のあるところである。
 教会なら、上記以外にサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会や、ムラーノ島のサンティッシマ・マリア・エ・ドナート教会も美しい、一見の価値ある教会である。
 また、ヴェネツィアではあちこちで頻繁にコンサートが開かれる。教会や専用の会場もある。入場料も4,000円位だし、歩いて帰れる距離なので聞いてみてはいかがか。曲はヴィヴァルディやモーツアルトの室内楽曲が中心と思われる。教会のコンサートなど雰囲気があるし、他で手頃に楽しめるものではない。
ミラーコリ教会
   サンタマリア・デイ・ミラーコリ教会

カナルグランデ
コンサート風景
サン・マルコ像
カナル・グランデ
コンサート
聖マルコ像
料理・ワイン・ホテル

料理とワイン
 ヴェネチアの料理は場所から言っても魚介類の料理がメイン。パスタなら、イカスミのスパゲッティやボンゴレあたり。セコンド料理も各種の魚を料理したものが色々ある。イタリアの高級魚は「すずき」(スピゴッラ)。
 ヴェネチアのあるヴェネト州のワインで有名なのは赤ワインはヴァルポリチェッラ・アマローネが、白ワインはソアーヴェがある。他にバルドリーノ(赤)ブレガンツェ(赤)ブレガンツェ・ビアンコ(白)コッリ・エウガーネイ(赤)コッリ・エウガーネイ・ビアンコ(白)等がある。

ホテル
ダニエリ ヴェネチアはイタリアでも最も人気のある観光地だから、ホテルは沢山ある。もっとも有名なのはスキャボーニ河岸にあるダニエリだが、そんな高級ホテルを紹介しても仕方がないだろう。
 ここでは二つご注意を。
 ヴェネチアのホテルはシーズンオフの冬には休業してしまうところも多い。安くて評判の良いホテル等は冬に行くなら早めに確認した方が良い。
ホテル・モナコ また、大晦日に近づくと普段の3倍以上の宿泊料になるホテルもあるので、暮から正月にかけてヴェネチアに泊まろうと思っている人は、早めに予約を。高いところばかりになってしまうので。
 もう一つは、ホテルの場所。ヴェネチアのホテルとして紹介されているところでも陸側のメストレのホテルのことがある。
 島に泊まった方が色々と便利だし、雰囲気もある。メストレは普通の街でパラッツォなどもない。そこからバスに乗ってヴェネチアに行くことになるので随分と違った旅になる。 それでもよいなら全然構わないわけだが、島に泊まるつもりでいたら陸側だったと分かりがっかり、とならないためには事前に確認を。

ワイン
赤ワイン
ヴァルポリチェッラ

白ワインソアーヴェ
白ワイン
ソアーヴェ

ヴェネチア散歩
 
ヴェネチアの中を散歩というか徘徊しているビデオ。手持ちのカメラで立ち止まらず、移動しながら撮影しています。そのため、カメラは絶えず揺れていてちょっと見づらいですが、街の雰囲気を良く伝えているのでご紹介します。どの辺りを歩いているのかは分かりません。裏道ばかりです。  3分24秒
ヴェネチアを紹介するホームページ
「ようこそ ヴェネツィアへ」

ヴェネチア在住の日本人女性によるヴェネチア紹介記事。細かく色々なことが載っている。
ヴェネチアに興味のある人にお勧め
http://www.geocities.jp/mondodiyumiko/venezia/prima.html
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