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 最近アップした情報についてご紹介しています。

  イタリア最近情報
2009年10月6日

●「写真展 絶景!イタリア」名古屋で開催中
8月に東京のイタリア文化会館で開催されていた写真展が10月12日までの日程で現在名古屋の「名古屋ミッドランドスクエア 商業棟B1Fアトリウム」で開催されています。入場は無料ですのでお近くの方はぜひ!
◆概要
開催日:開催中〜10月12日
会 場:名古屋ミッドランドスクエア・商業棟B1Fアトリウム
住 所:名古屋市中村区名駅4-7-1
入場料:無料
◆イタリアウィーク同時開催 MS ITALIA WEEK

2009年10月6日
●青の洞窟はすでに再開していた
イタリア政府観光局」のホームページによると、青の洞窟の異臭騒ぎは8月27日には水質に問題はないという結論が出て、見学が再開されていました。掲載が遅れてご迷惑をおかけしたかもしれません。以後、気をつけたいと思います。
2009年10月2日

●皇帝ネロが作った「回る食堂」の遺跡を発見!?
ネロは暴君として知られ、コロッセオが作られるきっかけになった皇帝としても知られているが、彼が招待客を接待するために作った「回る食堂」ではないかと思われる遺跡がパラティーノの丘で見つかった。
遺跡はその動く食堂の下の部分と見られ可動部分の軸のようなものがあったことから回る食堂ではないかと推定された。
この食堂は水の力を利用して軸を中心に回転させたと考えられるが、詳しいことは分かっていない。

2009年10月2日
●青の洞窟は復活した?
ここの記事によると、9月11日の時点で青の洞窟には入れるようになったらしいです。
現地に行った人のブログで、最初入れないとアナウンスされていたがカプリ島まで行ったところ、どうも入れそうだということになり洞窟まで行き、実際に入れたと書いています。
写真入りでその顛末をリポートしています。現在公式に入れるようになったのがどうかはまだ確認できていませんが。詳しくはこちら
2009年9月19日
●「古代ローマ帝国の遺産」展が始まる
2009年9月19日から「古代ローマ帝国の遺産」展が東京の国立西洋美術館で始まります。ナポリ国立考古学博物館やバチカン美術館等から出品された彫刻、フレスコ画、宝飾品、銀食器等117点が展示されます。12月13日まで開催。公式ホームページはhttp://roma2009.jp
2009年9月4日

●燃油特別付加運賃について
JALおよびANAのホームページを見ますと「燃油特別付加運賃」は10月1日発券分からは日本での購入の際は7,000円、他の国(ヨーロッパ)での購入では49ユーロが加算されることになりました
◆他のヨーロッパ系の航空会社
ルフトハンザ航空:10月1日から長距離路線1区間につき、8,600円+800円(セキュリティチャージ)、ヨーロッパ短距離の負荷運賃は今現在3,540円+800円(セキュリティチャージ)で、合計11,600円。
アリタリア航空:現在2,000円(セキュリティチャージ含む)の負荷運賃がされています。
10月1日以降については具体的記載はないが、変わる可能性あり。
KLMオランダ航空:現在2,000円。それに欧州内1区間当たり1,400円で合計3,400円(イタリアに行く場合)
10月1日以降については具体的記載はないが、変わる可能性あり。
エールフランス航空:現在17ユーロでヨーロッパ内が20ユーロで合計37ユーロ(4.995円)10月1日以降については具体的記載はないが、変わる可能性あり。
スカンジナビア航空:現在〜9月30日=24+6ユーロ(航空保険料)計30ユーロ(4,050円)。
           10月1日から合計61ユーロ(8,235円)
オーストリア航空:現在18+5ユーロ(航空保険料)=23ユーロ(3105円)
          10月1日=60ユーロ(保険料含)(8,100円)
()の外に表記されている円は円建てのもの。()内の円は、1ユーロは135円で計算して当方が目安として表記しています。
ごらんのように各会社により金額が異なります。
燃油特別付加運賃は「渡航する時期」ではなく、切符を発券(購入と近い)する時期がいつかということが大事です。お間違えなく。

2009年8月25日
●ナポリ沖のカプリ島にある「青の洞窟」の内部見学が中止されているそうです。
8月25日の時点での話で、何か異臭がしたためということです。
専門家によって調査され、安全が確認されたら、再開するということです。新しいニュースが入ったらまた掲載しますs。
2009年8月20日
●イタリアは夏時間を採用しています。そのため3月(2009年は3月27日にサマータイムになったそうです)から10月までは1時間カウントが早くなります。
これは我々には関係ないと思っているかもしれませんが、夏時間になると時差が変わります。通常イタリアとの時差は8時間ですが、夏時間になると、7時間となります。イタリアの8時が日本の0時だったのが、イタリアの7時が日本の0時になるわけです。日本から行ったら、イタリアで時間を7時間戻します。そして、日本に帰ったときは9時間進めることになります。それが日本人にはどう影響するのかはよく分かりませんが・・・
2009年8月15日

●外務省の海外安全ホームページによると
8月14日現在、WHOによって新型インフルエンザの感染が確認されている国に、イタリアも入っています。このインフルエンザに対する警戒レベルは5から6(全世界で)に引上げられています。
なおこのページには
★ 積極的に手洗いやうがいを行う。
★ウイルスは粘膜を介して感染するので、うかつに目、鼻、口などの粘膜部分に手で触れない。
★発熱や咳などのインフルエンザと似た症状が見られた場合には、迷わず現地の医療機関の診療を受ける。
などの注意事項も書いてありました。
行くのを控えるほどのことはないでしょうが、行ったときは、上記の注意を払って行動した方が良いでしょう。

2009年7月12日

速報!日本におけるイタリア2009年・秋
2009年6月末にイタリア大使館で、「日本におけるイタリア2009・秋」の記者会見が行われました。
「日本におけるイタリア2009・秋」は、2009年9月から12月頃にかけて日本各地で開催されるイタリアの文化、芸術・歴史・観光・テクノロジーそれにグルメなど、イタリアの魅力を伝える色々なイベントが行われる総合事業です。
●メインのイベント
★古代ローマ帝国の遺産展 
2009年9月19日〜各地で巡回
場所:東京・国立西洋美術館、名古屋・愛知県美術館、青森(予定)、札幌(予定)
★ミラノスカラ座 「アイーダ」「ドン・カルロ」公演  
2009年9月4日〜17日  
場所:NHKホール、東京文化会館
★トリノ・エジプト展  
2009年8月から各地を巡回  
場所: 東京都美術館、仙台ー宮城県美術館、福岡市美術館、神戸美術館、静岡県立美術館
★ボルゲーゼ美術館展(仮称) 
2009年10月31日〜各地を巡回  
場所: 京都国立近代美術館、東京都美術館

●観光関連のイベント 
★写真展「絶景!イタリア」  
2009年8月10〜28日  
東京 イタリア文化会館にて  (一般・業界・プレス向け)
イタリアの有名写真家ディエゴ・チネッロの撮影による大画面写真でのイタリアの美しい風景の写真展。
★JATA 世界旅行博  
2009年9月17〜20日  
場所:東京ビッグサイト (一般)
東洋最大規模を誇る観光見本市「JATA世界旅行博」にイタリアは297のブースで出展の予定。ピエモンテ、ヴァッレ・ダオスタ、ラツィオ、カンパニア、シチリア州等が参加します。その他、色々なイベントが同時に開催され、イタリアの様々な魅力が紹介される予定です。
★観光見本市「海外ロングステイ・国内デュアルライフフェア2009」出展  
2009年11月7日 
場所:東京ビッグサイト
財団法人ロングステイ財団などで開催されるこのフェアに、イタリアも出展を予定しています。長期滞在が可能な、熟年、リタイアメント層の人達を主なターゲットに、人気の地「イタリア」での海外ロングステイの提案、相談をします。

2009年7月3日
●ローマの街を空から見る
ローマの街を気球に乗って楽しむアトラクションが最近人気を呼んでいるそうな。
「オッターボ・コッレ(8番目の丘)」と名付けられた直径22メートルの大気球に乗って150mの上空から街を眺めます。乗場は、ボルゲーゼ公園の馬術場で地上とはケーブルでつながれた気球を浮上させ、15分間ローマの街を見学するものです。
主な内容は下記に。
■時間:月曜〜金曜日:午前10時30分〜日暮れまで(15分おき)
    土曜・日曜・祭日:午前9時30分〜日暮れまで(15分おき)
■人数  :一度に5人〜30人
■飛行時間:15分間
■料金;平日:一般:15ユーロ(休日の前日は休日金額となる)
      団体・学生:11ユーロ
      子供(6〜12才):6ユーロ
      子供(0〜5才):3ユーロ
 土曜・日曜・休日・休日の前日:一般:18ユーロ
      団体・学生:12ユーロ
      子供(6〜12才):6ユーロ
      子供(0〜5才):3ユーロ
●特殊なフライト
■夕暮れアペリティフ・フライト:火曜・金曜の夕暮れ時間:25ユーロ
■芸術レクチャーフライト:月曜・木曜:11時:20ユーロ(最大15人まで)
■貸し切りフライト:320ユーロ(最大30人まで)
          アペリティフ付420ユーロ(最大30人まで)
■ウェディング・フライト:1500ユーロ(最大20名まで)時間30分間また、発着スペースをカクテルパーティ用に設定することも可能
注意)気象状況、特に強風が吹いた場合は運行できない。
問合せ先:コールセンター(ローマ)TEL.06-32111511
※イタリア政府観光局制作のサイトより
2009年6月27日
●ローマパスをご存知ですか?(6月27日)
パリにも博物館や美術館に無料で入れるパスがあるが、ローマにもあります。その内容は、下記の通りとなります。
★ローマパス(ROMA PASS)とローマ&ピュ・パス(ROMA & PIU' PASS)のご紹介
ローマパスは、ローマ市内の博物館、美術館、考古学遺跡のどれか2カ所に無料入館でき、2カ所に入った後は、入場優待割引となります。
また、ローマ市内の交通機関「地下鉄、トラム、路線バス(レオナルト・エクスプレスは対象外)」に3日間乗り放題。
定価は20ユーロ(3日間有効)
対象となるのは、例えば、国立ローマ博物館、コロッセオ、パラティーノ美術館、カピトリーニ美術館、ボルゲーゼ美術館、トライアヌス帝のフォロと市場、カピトリーニ美術館、国立サンタンジェロ博物館等他多数。
★ローマ&ピュ・パスは対象圏がローマ県内に広げられたもの。
例えば、ハドリアヌス帝の別荘ヴィッラ・アドリアーナやエステ家別荘ヴィッラ・デステ等が含まれる。ポンペイなどはローマ県ではないので含まれない。ちなみにpiu'とは「もっと」という意味。
定価:25ユーロ(3日間有効)
2009年6月26日
●ローマのスペイン広場の階段はオードリーヘップバーンが「ローマの休日」の中でアイスクリームを食べていた場所として有名ですが、ここはだいぶ前から飲食は禁止されており、アイスクリームを食べようものなら、警官がやってきます。それが去年から更に厳しくなったようです。すでに模擬的な執行期間も終わり、「重要な観光地で立ち止まって飲食してはいけない」ということで、違反した人は50ユーロの罰金。すでに取られた人もいるということで今回はイタリアも本気だということです。お気をつけ下さい。
2009年6月25日
●フィレンツェの美術館の開館時間が変わっていましたので、新しくしました。行く予定のある人は確認していってください。(6月25日)
2009年6月24日
●ローマ市内のヴァチカン美術館は朝早く行っても長蛇の列。中に入るのに時間がかかりますが、インターネットで予約することが出来るそうです。
そのページは英語かイタリア語ですが、英語なら詳しく読めなくても、買うことが出来そうです。何年何月の切符を何枚買うかを特定します。決済はクレジットカードになります。3ヶ月先位までです。
料金は、入場料14ユーロ+手数料が4ユーロで=18ユーロです。
それでもよいなら、トライしてみては。
アドレスはこちら
2008年8月5日 移動の情報の中にイタリア国鉄の全国路線図を掲載しました。いくつかに分割した詳細図も併せて載せています。
2008年7月22日 南イタリアの都市マテーラの洞穴住居を紹介するビデオを掲載しました。マテーラのページも作りました。
2008年7月13日 アルベロベッロのトゥルッリの教会のビデオを掲載しました。
同時に、アルベロベッロのページも新設しました。
2008年7月5日 アルベロベッロのビデオを新しく掲載しました。
2008年5月23日 ヴィテルボのリンクが壊れていましたので、修復しました。ヴィテルボに興味を持っている方がおりましたら、今一度アクセスお願いします。
2008年4月19日 リミニからサン・マリノへ行くバスの乗り方を掲載しました。
フォルリからラヴェンナへ行くバスの乗り方を掲載しました。移動の情報でご覧ください。
2008年4月5日 ラヴェンナの内容に最新の物を追加し改訂しました。
2008年4月4日 移動情報の列車の欄に最新情報を掲載
移動情報のバスの欄にも最新情報掲載
2008年2月22日 自分の撮影した物に限らず、you tube上にあるイタリア関連のビデオも紹介し始めました。より具体的なイメージをお届けして、参考にしていただけたらと思っています。
あちこちにセッティングしていきますので、探してみてください。
2008年2月15日 自分が撮影し編集したビデオを「you tube」経由で紹介しています。現在撮影した場所は、南イタリアとシチリア島だけですが、随時撮影も行って増やしていきたいと思います。