●燃油特別付加運賃について
JALおよびANAのホームページを見ますと「燃油特別付加運賃」は10月1日発券分からは日本での購入の際は7,000円、他の国(ヨーロッパ)での購入では49ユーロが加算されることになりました
◆他のヨーロッパ系の航空会社
ルフトハンザ航空:10月1日から長距離路線1区間につき、8,600円+800円(セキュリティチャージ)、ヨーロッパ短距離の負荷運賃は今現在3,540円+800円(セキュリティチャージ)で、合計11,600円。
アリタリア航空:現在2,000円(セキュリティチャージ含む)の負荷運賃がされています。
10月1日以降については具体的記載はないが、変わる可能性あり。
KLMオランダ航空:現在2,000円。それに欧州内1区間当たり1,400円で合計3,400円(イタリアに行く場合)
10月1日以降については具体的記載はないが、変わる可能性あり。
エールフランス航空:現在17ユーロでヨーロッパ内が20ユーロで合計37ユーロ(4.995円)10月1日以降については具体的記載はないが、変わる可能性あり。
スカンジナビア航空:現在〜9月30日=24+6ユーロ(航空保険料)計30ユーロ(4,050円)。
10月1日から合計61ユーロ(8,235円)
オーストリア航空:現在18+5ユーロ(航空保険料)=23ユーロ(3105円)
10月1日=60ユーロ(保険料含)(8,100円)
()の外に表記されている円は円建てのもの。()内の円は、1ユーロは135円で計算して当方が目安として表記しています。
ごらんのように各会社により金額が異なります。
燃油特別付加運賃は「渡航する時期」ではなく、切符を発券(購入と近い)する時期がいつかということが大事です。お間違えなく。