サンタ・マリア・デッラ・ヴェリタ教会

サンタ・マリア・デッラ・ヴェリタ教会

  11〜13世紀にかけて断続的に築かれ、塔で区切られた中世紀の城壁が、12世紀の建立以来数世紀に渡って拡張されたこの教会を旧市街から隔てている。第2次世界大戦では爆撃でひどい損傷を受けたがロマネスク様式の単身廊とゴシック様式の翼廊が残っている。マッツァトスタ礼拝堂にはロレンツォ・ダ・ヴィテルボによるフレスコ装飾がある。