大聖堂

大聖堂
大聖堂正面
Duomo

 ウルビーノのほぼ中央にある大聖堂。左隣にはドゥカーレ宮殿がある。
ルネサンス時代、フェデリコ・デ・モンテフェルトロがフランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーニの設計で建築させた。その後、1789年の地震で損壊、ジョゼッペ・バラディエが新古典様式でほぼ全面的に建てなおされた。ファサードはその後1802年完成した。ファサードはそれほど面白いデザインではない。
したがって、ファサード、ファサード以外の外観、内部がそれぞれ違う様式によって作られている。大聖堂には良くあるタイプである。

大聖堂の彫像   大聖堂の彫像
大聖堂正面左にある彫像
 
大聖堂正面右にある彫像
大聖堂内部   大聖堂天井
内部の祭壇
内部はバロック時代の華麗な作り。
 
祭壇の上部天井
ドーモの地下1   ドーモの地下2
大聖堂の地下にはこのような建物がある。ここは廊下。
 
大聖堂の地下にある部屋。

大聖堂の外見
大聖堂側面
ファサードはバロック時代
の大理石製だがそれ以外は古く、
レンガで作られているのがよく分かる。