ヴェネツィア宮博物館

 

ヴェネツィア宮殿博物館
Museo del Palazzo di Venezia

 ルネッサンス様式の建築。レオン・バッティスタ・アルベルティの草案による建築様式で造られている。
 16世紀に「サッコ・ディ・ローマ」と言われる大虐殺が会ったときに多くの建築物も破壊され、ローマにはそれ以後に建てられた建物が多い。結果、ローマはバロックの街となった。
 博物館には、木彫の聖母子像や絵が描かれた羊皮紙で被われた木製の修道女の箱、中世初期から20世紀までのさまざまな陶磁器とマジョルカ焼きのコレクションなどがある。