ドリア・パンフィリ美術館
Galleria Doria pamphili
コッレージョ・ロマーノ広場の1A番地から入る。この絵画館の母体を造ったのは、パンフィリ家出身の教皇インノケンティウス10世で1651年に造った。
彼の事業は、その後作品お購入や婚姻によって継承されていき、ローマ屈指のプライベートコレクションになった。
4つのアーム部分と展示室には現在でも古い設備が保存されており16世紀から18世紀のイタリア内外の絵画400点以上が展示されている。
コッレッジョ「美徳の寓意」ティントレットの「高位聖職者の肖像」などがある。
交通
テルミニ駅からヴァティカンへ行く64番のバスに乗り、パッツア・ヴェネツィアでおりる。ヴァティカン方面に少し行き、ガッタ通りを右に入る。少し行くとコレッジョ・ロマーノ広場に出るがその左側に入口がある。
見学
休館:月曜、水曜、木曜
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