コロンナ美術館 Galleria Colonna
教皇マルティヌス5世が建て18世紀に立て直されたコロンナ宮殿に、この貴族のコレクションが収められている。1654年〜1665年にジロラモ・コロンナが始め、19世紀、20世紀に一層充実した。 コロンナ宮殿は大きく、教会など複数の施設を内蔵している。この美術館は東側の11月4日大通りとピロッタ通りの角に入口がある。 主な作品は、ブロンジーノの「ヴィーナスとキューピッド」、ヤコポ・ティントレットの「泉のナルキッソス」アンニバーレ・カッラッチの「豆を食べる人」など。
見学 土曜:9時〜13時 休館:8月