サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会
Sun Giovanni in Laterano
このローマの大聖堂は、コンスタンティヌス皇帝の発願で313〜318年にかけて1〜3世紀の建物の上に建立された非常に古い教会である。
何度か改築されているが、シクストゥス5世のためにドメニコ・フォンターナによって、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテーラノ広場に祝福の開廊を付加された。また1646〜57年にフランチェスコ・ボッロミーニによって身廊と側廊が改修された。
15体の彫像をが建つファサードはアレッサンドロ・ガリレイがデザインし1732〜35年にかけて造られた。
交通
ローマ・テルミニ駅から南に延びる地下鉄A線のテルミニ駅から3つ目のマンツォーニ駅を降りてすぐ。サンタマリア・マッジョーレ教会から真南に延びるメルラーナ通りの先にあり、この通りはサン・ジョヴァンニ・イン・ラテーラノ広場にぶつかっている。