ポポロ宮殿
ド1250年頃市庁舎と同じロンバルディア様式で作られたもの。 13世紀末に、市民による軍事組織の隊長の部屋と鐘楼を付け加えられた。 コムーネ時代の終焉とともに、牢屋、工房、農産物の倉庫等に転用されてきた。19世紀末には廃棄状態から救われ、1987年からは大幅な修復が行われ、会議場に使われるようになった。 上階の大広場には14〜17世紀のフレスコ画が残っている。 観光客に対し積極的には公開していないようだ。