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イタリア語会話
会話イラスト   簡単!旅のイタリア語会話-3

 ここでは、旅行の際に役立つ簡単なイタリア語会話について紹介してみたい。
 3では、覚えたい単語。旅行する上で必ず必要になる単語を紹介している。まずは1から10までの数字。そして乗り物関連の単語を。

3.覚えておきたい単語 -1
日本語
イタリア語(読み方)


数を数えるのは、覚えられたら大変便利。
でも中々難しいので、今回は1から10までを紹介する。

1:ウーノ   (uno)
2:ドゥーエ  (due)
3:トゥレ   (tre)
4:クアットロ (quattro)
5:チンクエ  (cinque)
6:セイ    (sei)
7:セッテ   (sette)
8:オット   (otto)
9:ノーヴェ  (nove)
10:ディエ-チ (dieci)


入口と出口

旅行中よく使いそうな、知っていたら便利そうな単語をいくつか紹介する。最初は入口と出口。これは、建物に入ったとき、書いてあるので覚えておいた方がいいと思う。スペルも覚えよう。

入口:エントラータ (entrata)

出口:ウッシータ  (uscita)


切符と切符売り場

切符は、バスに乗るとき必ず買う。切符売り場はバス券の場合、タバッキやバールなので、この単語は関係ないかもしれないが駅等では必要。

切符:ビリエット      (biglietto)
切符(複数):ビリエッティ (biglietti)

切符売り場:ビリエッテリア (biglietteria)

バス券の買い方
「切符を2枚ください」

ついでにバス券を買うときのフレーズも紹介しておこう。上で紹介した数字と組み合わせれば簡単。2枚は複数なので切符は「ビリエッティ」となる。

ドゥーエ ビリエッティ ペルファ ヴォーレ
「切符を2枚ください」

駅と停車場

駅は屋根のある建物で構成されている発着所。停車場は、場所だけが設定されているバス等が発着するところ。

駅:スタツィオーネ  (stazione)

停車場:フェルマータ (fermata)

出発と到着

駅の時刻表の表示に必ずある。この単語を覚えておけば、時刻表は読みこなせる。ぜひ覚えよう。

出発:パルテンツァ (partenza)

到着:アリバーレ  (arrivale)

列車と車両

列車と車両は似ているが違う言葉。列車に乗るときはどちらも必要である。席を予約したとき等、まず正しい車両に乗らなきゃ席にたどり着けない。

列車:トレーノ     ( treno)
列車(複数):トレーニ (treni)

車両:バゴーネ     (vagone)

遅れ

ホームで列車を待っているとき、列車の到着状況を示す看板がある。その表示に列車が遅れたときはこの単語が出る。これを知っていれば、列車が来ないと不安になることもない。

遅れ:リタルド (ritardo)
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