日本語 |
イタリア語(読み方) |
これは、いくらですか?
買い物をするとき、必ず必要なフレーズ。
最後の「クエスト」は「これ」という意味。
この単語の後ろに具体的な商品の単語を入れればもっと具体的になる。しかし、指差しながら言えば、通じるので、これだけ覚えれば大丈夫。
なお、疑問文にするときは語尾を上げて発音する。
ただ、相手の答えが分からないので、小さなノートを持参して、そこに数字を書いてもらうなりする工夫が必要。まあ、数字を覚えるのが一番なのだが、これは大変。
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クワント コスタ クエスト?
(Quanto costa questo?) |
◯◯◯は、どこですか?
道に迷ったときや、めざす場所への行方が分からないときのフレーズ。最初に「スクージ」をつけて聞く。「◯◯◯」のところに行きたい場所を言えばよい。「イル」は冠詞なのでつけなくても通じる。 |
ドヴェ イル ◯◯◯?
(Dov'e il ◯◯◯?)
<例>
スクージ、 ドヴェ イル ポンテ ヴェッキオ ペル ファヴォーレ?
ヴェッキオ橋はどこですか? |
◯◯◯は、ありますか?
前の「ドヴェ」と使い方は似ているが、トイレのようにあるかどうか分からない場合はこれを使う。メニューでも使える。「スパゲッティはあるか?」というときもOK。
こうやって聞けば、あるならその場所を教えてくれるから、この後に「ドヴェ イル バーニョ?」と聞く必要もない。 |
アヴェーテ イル ◯◯◯?
(Avete il ◯◯◯?)
<例>
スクージ、 アヴェーテ イル バーニョ ペル ファヴォーレ?
洗面所(バーニョ)はありますか? |
お勘定をお願いします
イタリアのレストランでは、食事がすんだら、給仕の人(カメリエーレ)に勘定書を持ってきてもらい、それを持ってレジに行くシステムなので、このフレーズが必要。コントは勘定書の事なので、ただ、「勘定書を!」と言っているだけ。これで通じる。別に失礼ではない。ペル ファヴォーレはお願いするという意味のフレーズ。
頭に「スクーズィ」をつけるともっとスムーズ。 |
イル コント ペル ファヴォーレ
(Il conto, per favore. ) |