ガッティナーラ
ピエモンテ州、ヴェルチェッリ県の赤ワイン。
ネッビ・オーロ種のぶどう90%以上にヴェスポリーナ、ボナルダなどの品種を混醸 して作る。
20年以上の熟成に耐えると言われるが5〜12年位が飲み頃。
4年熟成させ、アルコール度数が13%に達したものをリゼルヴァと称する。
1990年D.O.C.Gワインに昇格。
日本でも売られているこのワインの銘柄
アントニオーロ
ガッティナーラ・サン・フランチェスコ(ネッビオーロ90%+ボナルダ・ディ・ガッティナーラ)1986年産¥5,000
トラヴァリーニ
ガッティナーラ(ネッビオーロ95%+ボナルダ種5%)NV¥5,000
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