ユーロの紹介
| 何年か前からイタリアの通貨の単位はユーロ（イタリア語ではエウーロ）になっている。 一通りそのサンプルの画像を紹介する。念のため画像には「見本品」の文字を入れている。お札、コインはそれぞれ大きさの比率はそろえてある。お札に対するコインの大きさは少し大きめになっている。ユーロ札は日本円に比べ、小ぶりである。 |
また、ヨーロッパ中で使われているので、絵柄には特定の国を連想させるような絵柄は避けているので実際にはない絵柄が使われている。 ユーロは日本円に比べ、数字が小さいのでつい小額紙幣のような気がしてしまうが、100ユーロは日本の最高額の1万円より高額である。きちんとその時のレートに合わせて、日本円の換算金額を把握して使いたい。 |
紙 幣
コ イ ン
コインは2ユーロから。コインもヨーロッパ中で作られているので、中の絵柄は国によって違う。 |
20セントは周りが花びらのように波打っている。大きさは50セントとほぼ同じで、色も同じなので間違えやすい。30円〜40円くらい。 10セントは20より一回り小さい。色は同じ。2ユーロより一回り小さいので区別はつく。 1セントは10セントよりさらに小さく、材質も銅（または銅の合金）なので他と区別はつけやすい。日本の1円玉と同じ印象か。1.5円〜1.7円くらい。補助硬貨という感じ。 |
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2ユーロコイン 表 |
2ユーロコイン 裏 |
1ユーロコイン 表 |
1ユーロコイン 裏 |
50セントコイン 表 |
50セントコイン 裏 |
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| 20セントコイン | 20セントコイン |
